ヒトにおけるヒドロコルチゾンの部位別経皮吸収率
| 頭皮 | 頬 | 前額 | 腋窩 | 背面 | 前腕(外側) | 前腕(内側) | 陰嚢 | 手掌 | 足首 | 足底 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 3.5 | 13 | 6 | 6 | 1.7 | 1.1 | 1 | 42 | 0.83 | 0.42 | 0.14 |
経皮吸収率とは?
私たちの皮膚は部位ごとに厚みや皮脂量が異なり、外用成分の“浸み込みやすさ(=経皮吸収率)”に大きな差があります。
有名な実験(Feldmann & Maibach, 1973)では、同じ濃度の薬剤を塗布した場合 前腕内側=1 とすると陰嚢は約42倍、頬は約13倍 吸収されることが示されました。
上のグラフはそのデータを分かりやすく可視化したものです。
グラフの見方
・バーが長いほど同じ量を塗っても多く取り込まれる
・顔やワキは吸収が速く、ボディ中央や四肢は遅め
・陰嚢は極端に薄いためごく少量でも十分に行き届く
タイタンスプレーが “効率” を重視する理由
- デリケートゾーン
トライアルエディションは陰嚢・鼠径部の高吸収エリアへピンポイント噴霧。少量でも成分が素早く届きます。 - フェイスケア
頬~額は吸収率が高い一方で刺激リスクも高め。タイタンスプレーは低刺激*¹ 処方で毎日の顔プッシュを想定しています。 - 全身バランス設計
アルギニン・ヒト幹細胞順化培養液・PCA亜鉛など、水溶性+脂溶性をバランス配合し、吸収が遅い部位でもしっかり留まるよう設計。
*¹ パッチテスト済み(すべての方に刺激が起こらないというわけではありません)
使い方と部位別の目安
・顔 … 洗顔後に〈5プッシュ〉。肌バリアを整え、夕方の乾燥・テカリをケア。
・陰嚢/デリケートゾーン … シャワー後に〈3〜5プッシュ〉。みなぎる感覚やニオイ対策に。
・ボディ(胸・腹・太もも) … 運動後に〈広範囲へスプレー〉。血流を促しリフレッシュ。
よくある質問
Q. 吸収率が高い陰嚢に毎日使っても大丈夫?
A. 化粧品基準内の濃度で設計しているため、毎日の使用を前提としています。刺激を感じた場合は使用を中止し、医師にご相談ください。
Q. 下着に付着しても効果は落ちませんか?
A. ミストが肌に密着した直後に水分が揮発し、有用成分が角層に残るため心配ありません。乾く前に衣類を着てもベタつきを感じにくい処方です。
参考文献
Feldmann RJ, Maibach HI. Percutaneous penetration of hydrocortisone in man. J Invest Dermatol. 1973.

